Endless Nightmare             ~連続する悪夢L.ver~

「わかりました。すいません」

そう言ってバックヤードに戻る。

着替えを済ませて、店長に一言だけ言って帰ろうと店内に戻ると、黒い服を着た男が二人、店長と話していた。


こちらからは顔が見えないが、どこかで見た事がある雰囲気の男達。


浩一の頭の中に警鐘が鳴り響く。


「あっ! 新庄君気にせず帰っていいよ」


話しを中断してこちらに声を掛ける店長。

呼応するかのように浩一の方に顔を向ける男達。


その顔を見た瞬間、彼は踵を返して走りだした。