Endless Nightmare             ~連続する悪夢L.ver~

翌日、バイトに向かう途中、浩一はいつぞやと同じように強烈な吐き気を覚えていた。



前回遥の家であいつを殺した時は、激情のままに刺し殺した。

恋人の無惨な姿に、罪悪感など感じる事もなかった。



だが、今回は殺そうとして準備をして、背後から忍びより、その刃を振り下ろした。


驚愕に見開かれたあの目が、瞼を閉じると常にそこにある。



一つの命を絶った感触が、

手から、


鼻から、


耳から、


そして目から、



何度も、


何度も、



浩一を蝕む。