Endless Nightmare             ~連続する悪夢L.ver~

これでいい。


これで良かったんだ……。


家に戻ってきた浩一は、電気もつけず。


暗い室内で膝を抱えて座っていた。


着ていた服は、公園で再度着替えた後、市が指定しているゴミ袋にいれて近くのマンションのゴミ捨て場にすてた。

ちょうど深夜だった事もあり、収集車がタイミングよくきてくれた。



血のベッタリと付いた包丁は、捨てた服で拭いた後、川に投げ捨てた。

見つかる頃には、犯行の痕跡など残っていないだろう。



これでいい。


これでいいんだ……。