野球部彼氏





「………確保します」
「えっ?……ちょ!!!ん!!!………………」


ハンカチで口を塞がれ、意識が遠退いてく。



岡田…………



「クス」



宮永百合の笑い声がかすかに聞こえた。




――――――――




ん………
手が……痛い……

頭痛い……



「………起きた?」



この声………



「………宮永……百合……………」
「クスクス……目を隠されても私って分かるんですね、小林先輩♪」