野球部彼氏




「じゃあね、気おつけて?」


私は坂場先輩に手をふり、家に向かう。



「宮永百合………確か、俺の元カノだ…………ヤクザの娘……?」



私はまだ、宮永百合を甘く見ていたのかも知れない。

やっぱり、人間は甘くみちゃだめ。


何やってるか分かんない。