…………大丈夫。 話そう、……………待ち合わせ―――― って、メールしちゃダメなんだっけ……… 意外にきついなぁ…… はは……… 「ッ……うっ……ンッ…………」 隣に真奈美が寝ているから声を殺して泣いた。 だけど、真奈美は気付いていたんだ。 私が心配で起きてたなんてしらなかった。