「うざ………何あの女」


「あ、百合~どうだった?岡田先輩と♪」


「うっさいよ……」


「あぁー千秋が慰めてあげようとしたのにー」


千秋はブリッ子をして、百合を見た

百合は呆れている。


「つかさー誰あの女?」


岡田と居た女を指差す。


「あ、3年生の先輩で一番美人の小林美紀先輩だよ」

百合は顔を渋くした。


「まぁ、とにかくあいつウザイ!!」


「前に、岡田先輩と付き合ってたらしい~」


百合はそれを聞いて、かなりのライバル視をした。