「誰ですか?」 ズキン ズキン 宮永百合はすごい。 そんな事が聞けるなんて。………私には絶対に無理だ。 「お前には教えない。あ、小林膝に血………保健室行くぞ」 えっ?? グイッ 腕を引っ張られた。 ………私……ケガしてないよ?膝何て無傷だし…… 岡田が守ってくれたし……… 少し、背中に痛い視線を感じた。 ………宮永百合が私を睨んでいる。 あの、可愛顔が……あんなに………