野球部彼氏




「電話してよー………もう………」
「ごめん……だけど、―――――岡田が助けに来た」


真奈美は目を大きくした。

「な、何で?!」


私はそれまでの事をていねいに真奈美に教えた。

次の時間始まってるけど、行かないみたい。


「………ふぅん…………で、終わり?」


終わり??


「より、戻した?」


より!!?


「戻すわけ無いでしょ!!………岡田は佐藤サンなんだからっ………」


自分で言って傷付く。