「お前って・・・単純だよな。・・・ま、友達とかいてもいなくてもどっちでもいいし」
ちょっとちょっとちょっと!なに今の爽やかなスマイル
「小野崎・・・」
「あ?」
「かっこいいじゃん!」
「はぁ!?」
って何で顔赤くなってるわけ?
びっくりして椅子から落ちてるし。こいつ、もしや単純?
「ま、顔はね!」
そうサラッ言うと
また舌打ちが聞こえてくる
「んだよっ!ったく、変なことゆうなよな!」
椅子に座り治しながらあたしにせをむける小野崎
変なやつ!
「ってかかっこいいなんて毎日飽きるほど言われてるくせに!」
「まあな、でもそれとこれとはべつ!」
「何が?」
「あー、もう!お前と話してると気が狂う!話し掛けんな!」
そんな会話をしてる間に授業は始まった

