愛とみきはファンクラの子に色々聞きはじめた。 でも皆「何も知らない」の一点張りだった。 「あぁあ〜っ!なんで誰も知らないのぉ?!」 「皆、ホントに知らないのかな」 「…えっ、それって…」 「私、更衣室で聞きました。」 「何を?」 「………で、……なんだって。」 「それって……!!」 夏鈴は愛とみきに頼るしか無かった。 そんなとき、事件は起こる…。