「こっちきてよ」 そう、ネネがつぶやく 俺は上の服を脱ぎ捨てて ネネを後ろから抱きしめる 「ネネ。こっち向いて」 「抱きしめられたままじゃ向けないから」 そういいながらクスクスと上品にネネは笑った 俺がネネから離れるとネネはこっちをむいた