「ネネっ」 そう、少し大きめの声でネネの名前を呼ぶ 「なにー」 そうネネの声がしたのはベッドルームからだった ベッドルームに向かうと 部屋着を床に脱ぎ捨て下着だけになり 毛布にくるまりながら顔だけ俺の方を向けた ところどころ見える白い肌と 細い体が余計に俺をそそる