「ネネ料理できんの?」



俺は未だにネネが料理をした所を見たことが無い




「馬鹿にしないでよ!

こう見えても得意なんだからね

気分的にイタメシでいいでしょ?

あるもの適当に使わせてもらうから

先にお風呂入ってて」





ネネが自信満々にそういうから

俺は先に風呂に入ることにした