そう言うとネネはクスクスと笑う



ネネは首にまわしてた左手を
俺のあごにそえて顔を近づけてくる



自然に俺は目を閉じる



「キスするとでも思った!?」




ネネは俺の耳元でそうささやいた



「あー。アキラ君は純粋だなぁ

おねーさんが食べちゃそー」





ネネはそういいながらベットから
立ち上がり自分の部屋に行った