「あぁ、お前の名前

なんか、お前って猫みたいだろ!?

だから、猫の『ね』2回つなげて『ネネ』」




「ふーん。いいじゃん」



ネネはその細長い指で俺のあごに手を当て

顔を近づけ、そのプックリとした唇でそうつぶやいた



その、エロさとカワイさについ俺は唇を近づける