「知ってんだよ。お前の腹に刺された傷跡があることも お前が何か隠してる事も たまに見せる寂しげな表情も・・・ だからさ、全部一人で背負い込むなよ! 半分ぐらいは俺に持たせろよ」 「…ばか…」 ネネはそういって力の緩んだ 俺の腕の中からスルリと抜けて 自分の部屋に入って行った