「そっかぁ〜。莉緒ちゃんは、幸せそぉだけど、あたしからしたらそれがすっごくムカつくんだよね。」 「え?」 驚いて、美和ちゃんを見つめた。 美和ちゃんは、ゆっくりとあたしの机に近付いてきた。 「あたし、莉緒ちゃんよりずっと前から冬樹のことスキなんだ。なのに、あんたに取られるなんて、許せない。」 美和ちゃんは、不気味に笑った。