「あ、美和ちゃん。」 そこに立っていたのは、部活の格好をした、美和ちゃんだった。 「なにしてるの?」 「あたし社会科係だから、雑用頼まれちゃって‥。」 「そっか。‥あのさ、冬樹とは、どぉ?」 「‥うん。仲良く出来てる‥かな。」 あたしは、軽く笑って視線を美和ちゃんから逸らした。