・・・ 「・・・あ。-あ!・・・ぃーあ!・・・みあ!!」 !! 目をゆっくり開けるとお母さんがいた。 ここは病院みたいだ。 「はぁ、良かったわ。あなた、麻美ちゃんと杏奈ちゃんの家で 急に倒れたらしいわね。麻美ちゃんと杏奈ちゃんが急いで来てくれたわ」 そうなんだ・・・・迷惑かけちゃったな・・ 「ゴホゴホッ・・・」 私は咳込む。 「あ、大丈夫?まだゆっくり寝てなさい。」 私はお母さんの言葉に私は安心し 眠りに就いた。