「ほんとだよ─────」 わかってる。ほんとのことだってわかってた わかってる自分が恐くて──── ────いざとなっての友妃の言葉は冷たく恐かった。 つめたい。いたい──── 沈黙が続いた。 「恭華...大丈夫?」 はるが聞いた。 「うん…」 大丈夫じゃなかったけど うんと答える ほんとは大丈夫なんかじゃないよ…