今いるここは 病院だろう。 .....痛い 体中が凄く重くて痛い 周りの景色が見えない 暗い 暗いよ.... なにも見えない.... 真っ暗な頭の中では 常に"自殺"、"死"の言葉が ふわふわと漂う 希望なんて捨てた。 もうパパとママのいる 幸せな場所に行きたい。 こんな世界、生きていたって意味がない。 "死のう" パパとママ達が待ってるわ。 そう決心した私は 深夜12:00 息を殺してゆっくりと 布団から抜け出した