増えてゆく彼との日々に比例して 何も求めてこない 彼への不安が大きく渦巻く 慣れないこの世界で 彼と共に生きていくと決めた私。 こんなんじゃ 心が持たないよ......... 「ッ...............」 自然と瞳から流れ落ちる 涙。 私は彼の事でどれだけ涙を流したんだろう。