季節の真ん中





「うわ〜!超きれ〜!」




地元の海となんか比べたら申し訳ないって思うくらい綺麗な海






すごく興奮した







んで2人で座って海を眺めてた











しばらくたってあたしが




「んで!結局誰なの?笑」




「まだ聞くのか!笑」




「だって気になるんだもーん!」






そー言ったらゆーくんわしばらく黙った









その沈黙がたまらなくどきどきしたのいまでも覚えてる






































「…心優かな」