修は家にきてから、頻繁に遊びに来るようになった。 最近ではみんなで買い物をしたりゲームをしたり、充実した日々を過ごしていた。 今では、修はあたしたちの家族にとって大切な存在になっている。 そんなある日のこと… いつものようにみんなで夕食を食べていると、尚兄が突然「夏の思い出にキャンプに行こう」と言い出した。 尚兄の一言で話しはとんとん拍子に進み、修の家の別荘でキャンプをすることになった。