「はっ初めまして!!『乱流会』の幹部してる神崎拓斗です。えっと修さんには俺らみんな憧れていて、まじで会えて感動してます!!!」 「お前とは初めてだよな。お前らの噂はよく聞いてるよ。頑張ってるみたいじゃん。」 修はそう言うとフッと笑った。 へぇ〜 こんな顔もできるんだこっちの方がいいのにー… てか!! なんであたし修の事ばっか考えてんの!!!? あたしはまだ自分の中の変化に気づいてなかったんだー…