「ゆいちゃん!!!」 「うるさい、黙れ」 悠介を睨み、一言で片付ける。 そして再び彼等に視線を戻して、私は笑った。 「ごめっ…言い過ぎたっ…」 「いいよいいよ、きっちり教えたるわ」 鼻に手を当て、血を止めようとしている男の腹を足で踏む。 同時にバット入れと紙袋を手に持ち、先に木刀を取り出す。 次に特攻服を取り出して。 それを羽織い、木刀を彼の鼻先で止めた。 「白虎連合幹部華風ゆいが直々にね」 彼等の表情は凍りつき、教室中は静まり返る。 それを見て私は更に笑った。 .