「こわっ…」 「白虎連合の人達やん…」 購買の近くのベンチに座る彼等は一人一人を睨みつけ、パンを食べている。 コソコソと生徒は下を向いて歩き、先生は校舎に逃げ込んだ。 ちなみに他の族の人達もいるけど、違う所でご飯を食べている。 白虎連合は恐れられているから。 「ちょっと注意してきます」 「あははっ、あたしも着いてくわ」 紫織の手を繋ぎ、彼等に近づく。 そんな私に気付いたのか、龍はパァッと笑顔になって。 「こら、そんなに睨まないの」 「いてっ!!!」 今度は拳骨をお見舞いした。 .