白虎連合Ⅰ







「おいコラ我ぇ!!!うちの幹部に何してくれてんねん!!!」


「殺すぞコラァ!!!」


「喋れやボケ!!」






私の言葉と共に、下の連中はバイクを降りて彼等を囲む。

彼等は男と女合わせても、たかが四十人足らず。

それでも白虎は公園からはみ出すくらいの人数。


…一体何人で犯そうとしたんだか。






「ごめっ…!!!違、!!!」


「あんなー、俺達の名前も勝手に使ったんやって?」


「ひっ…!!!」


「それって困るねんなー」





彼女達の肩を抱き、雄大くんは笑顔で話し掛ける。

後ろで男達も下の連中に捕まえられていて。


英寿くんは笑ってそれを眺めていた。







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