「せめて君を暖めたい」 と君は私の耳元で囁いた。甘い声が私を狂わした私はまた罪と罰を背負ってしまった。愛、故の罪と罰を犯した。 愛を積み重ねる度、私は狂い壊れてゆく 愛は私の体を引き裂いても、心は引き裂いてくれない だから 誰か、私の体と共に 心を引き裂いて あなたの愛で… -END-