♂恋愛作成中♀

「お前ら出ていけ。もう帰っていいから…」



「「はい」」




二人は教室をでていった
その瞬間、秀君はため息をついた




「はぁ~」



「私も帰りたいんだけど…」



「関原って鈍いよな?」



「はぁあ?何言ってんの?」



「大和撫子に相応しくないしゃべり方やめたら?男子が傷つくよ?」



「答えになってないですよ?私が鈍いってどうゆう意味で?」




秀君は私のとこまできて私を抱きしめた




「し、秀君!?」



「俺は…めっちゃ関原の事…」



「え、ちょっと…」




これって故に言う告白だよね?

ヤバくない!?こんな形で!?