冒頭に書いてあるとおり、

私が何もかもを悔やみながら

何も後悔していないのは

この世の全てを敵に回しても

全然Welcome!

と笑顔で言える程

彼を好きだからです。

2つの命を殺してまで

真剣に誰かを愛せたのなら

私と彼の根本的な

何かが間違っていたとしても

本望です。



そんな彼との思い出の、

形に残るものを私は全て捨て去り、

手元には何一つ残していません。

きっともう私には必要ないもの

なのでしょう。



恐らく私が私の人生で

一番欲しかったものは

彼がとっくの昔に

私に与えてくれました。

今もそれを大切に持っています。



こういった気持ちを彼に伝える事は

1/5の6%の世界にいる私という人間に

残された美学が絶対に許さないし、

先の事は分かりませんが、きっと、

彼に再会する事はないだろう、

そう思います。



それでも

命はやっぱり殺しちゃいけません。




やはり一般的に受けないと思われる、

周囲から怖いよと指摘されまくりの、

私のこの愛情が、

とっても嫌なのに・・・

共感せざるをえない!

そんな痛ーいマイノリティー達が

他にもいるのであれば・・・

「相手を本当に殺さない程度に、死ぬ気で突っ走れ。」


心の底から応援いたします。

Shiho