リアル日記

私はそのまま亜希を見た。
やっぱし、大笑い。
ひでぇ(泣)

まぁ、いいや、勉強しよう。
カリカリ…カリカリカリ…カッ、ゾクッ!!

!?
なに、この寒気…(チロッ)
後ろを振り向くと、黒いオーラに包まれた、圭がいた。圭は亜希のほうを凄い表情で睨んでた。

…また亜希、何か言ったな…。

…………チッ

?!圭?今、舌打ちしなかった?
でも、黒いオーラは消えていた。
なんだったんだ…?