「ぷっ、あはは~!」

澪と亜理紗が爆笑し始める。

「ちょっと、笑い事じゃないよ!」

2人に馬鹿にされたような感じがして、キレ気味に言った。

「まあまあ~!てか、もう時間ないしー!走るぞ!!!」

「キャー!」

瞬の言葉とともに、みんなが走り出した。



教室に入ろうとすると、もう担任が来ていた。

「やばいな~!」

問題児の瞬と澪は、笑いながら言う。

「瞬!笑い事じゃないでしょ!?」

委員長でしっかり者の亜理紗は、怒っている。

亜理紗の言葉を無視しながら、瞬は教室のドアを開いた。

「おっはよ~!」

瞬は、担任なんか無視で大声で言う。