「いや、それはやめとくよ・・・。拓也の親、中田さん達のこと知らないから、理由がないしさ。また、家に居させて貰うなんて、迷惑だろ・・・」

そっか、考えてみればそうだよね・・・

だったら・・・

「やっぱり、あたしの家しかないじゃん!?」

「そうだね。瞬、咲良の家に行ったら?」

亜理紗と澪は、同じ意見。

「えっ、でも・・・」

「大丈夫だよ!あたしの家、兄弟多いから、1人くらい増えても変わらないって!」

うん、そうだよ。

たぶん大丈夫でしょ?

「でもさ・・・!」

みんなが賛成してる中、拓也が口を開いた。