初日からこんな風になるなんて、予想外だった。

これから、楽しくなりそうだ。



こうして、俺は中田さん一家とともに、毎日を楽しく暮らしていた。

そんな時だった。

俺達に、不幸が訪れたのは・・・



その日は、いつもよりやけに、信二さんの帰りが遅かった。

何も連絡を取れていない、有香さんは心配している。

いつもなら、信二さんはこんなことないのに・・・

俺の中で、嫌な胸騒ぎがした。

しばらくすると、信二さんが帰ってきた。

もう、12時だ。

「あなた!どうしたのよ?心配してたんだから!」

有香さんは、怒ったように、でも嬉しそうに信二さんの元へ駆け寄った。

でも・・・

有香さんは、信二さんを見て固まった。