「あのね…お母さんこの前も言ったように、アレは誠二が変な夢見て噛みついて来ただけなの〜!!!」 不可抗力なんだよぅ〜!!おかーさん信じてっ!! 「あら〜、お母さんナツが誠二君に噛みつかれる程愛されてるって知って嬉しいわぁ。」 「………。」 さすがはオバさん…。 全くこっちの話を聞いていない…。 あのさ、アタシのお母さんだけどもさ… でもさ…、オメー!!ちったぁ話聞けよ!!