誠二と一つになって、痛みと格闘していると、 アタシの上で甘い吐息を吐いた誠二が、更に追い撃ちをかける事を言って来た… 『ナツ…愛してるって言えよ。』 …ちょっとーーっ!! コイツはこんな時に何言ってやがんだ!! 「…イヤッ…。」 痛くて苦しくてそれどころじゃねぇ!!! 『じゃぁ…このまんまで終わらねぇぞ。』 なっ、何言ってやがんの!このっ…鬼畜が!! 「こ…のっ……鬼畜っ!」 本当は大声で罵ってやりたいけれど、痛みに堪えるアタシには、途切れ途切れに喘ぐようにしか話せない。