胸を隠す事も忘れてるアタシの腕を掴むと、誠二の厚い胸板の上に引っ張られる。 ギャーーーーッ!!! 誠二の胸板に、アタシの控えめな胸が当たってしまう~!!!! ヤメロー!!! ギュム…。 アタシの願いも虚しく… いとも易々と誠二の胸板に引き込まれたアタシは、 厚い胸板に頬をつけて、真っ裸で誠二に抱きしめられている。