LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊤〜



承諾してないのに、勝手に始まってる気がする!



ギャーッ!!!
そんなのイヤだ~!!




そんなの絶対にイヤなのにっ…



嫌だ嫌だと思うのに…



優しく肌をさすられて鳥肌が立つ。



気持ち良いような悪いような感覚に、



自然と肌が粟立って来る。



「ヤダっ…誠二、…止めてっ。」



身体をくねらせて逃れようとしても、誠二のバカデカイ身体が邪魔して逃げられない。



『ダメだ…もう止まらねぇ。』