承諾してないのに、勝手に始まってる気がする! ギャーッ!!! そんなのイヤだ~!! そんなの絶対にイヤなのにっ… 嫌だ嫌だと思うのに… 優しく肌をさすられて鳥肌が立つ。 気持ち良いような悪いような感覚に、 自然と肌が粟立って来る。 「ヤダっ…誠二、…止めてっ。」 身体をくねらせて逃れようとしても、誠二のバカデカイ身体が邪魔して逃げられない。 『ダメだ…もう止まらねぇ。』