当たり前のように制服のブレザーを渡された事にムカつきながらも、ついついハンガーに掛けてしまう悲しい通い妻ナツコ…。 この労働の対価は高いぜっっ誠二!!! 心の中では、明日誠二にスペシャルクレープを何個奢らせようかと思案していた。 なのに… 『ナツ夕飯まだかよ?』 って…このエロ父さんがっっ!! 「もう出来てるわよっっ!!!」 それでもいそいそとご飯をよそってしまう自分が憎い!! この条件反射何とかなんないの??