LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊤〜


一瞬驚いて目を見開いた誠二だった、


が…



『そうだな、じゃ遠慮なく戴くわ。』



って…オーイ!!!



ドサッ。



えっ!?


アタシに今見えるのは、リビングの天井だけ。


おっ…押し倒されてるぅ~~~!!



待て待て待てーーい!冗談だ!
200%冗談だ!!



「せっ、誠二サン!?…これは一体なんの冗談でしょう???」



やべぇ本気にしやがったか!?



『オマエが誘ったんだろ?カレーの前に遠慮無くオマエを戴いといてやるよ。』



ギャーーーーーース!!


ウソっ!嘘ッス!!全部全部ウソっす!!