LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊤〜



だって…


もし誠二と結婚なんかしたら、


アタシは誠二には勝てないような気がするから、


何だかんだ言って、結局は誠二の為にご飯作っちゃう気がするから。




だから…


今はアタシから逃げてた分、


アタシを追いかけて来なさいよ。



『…オレはバカじゃねぇぞ。少なくともオマエよりはな。』



そう言って眉を下げて笑った誠二は、いつもより力が無かった。



いい気味だわよ。


今までの放蕩っぷりを許してやろうってんだから、


そうやってもう少しの間頭垂れてなさいよ。