「そうだね…、アンタは正真正銘のバカだよ。但しアンタだけね!」 どうしてもムカつくから、そこだけは強調させて頂く。 『…もうバカでも何でもいいからオレと結婚しろよ。』 お? ここで嫌味を言い返して来ないなんて、少しはボディブローが効いてんな。 「イヤだね。バカとは結婚したくない。」 でも、もう少し誠二の弱ってる姿が見たいのよ。 まるで耳を垂れた犬みたいに、少しは反省してシュンとしていやがれ!