LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊤〜


それでももがくナツをじっと上から見下ろすと、ナツの白いうなじに汗が滲んでいた


…こんなに細い身体で、汗でしっとりと身体を濡らす程、オレから逃れたいと思ってんのか?



そんなに


…そんなにイヤかよ



だったらもう


オレはオマエごと食い殺してやるよ



…他の誰にも跡なんか付けられないように



誰かに取られるぐらいなら


オマエの全てをオレが飲み込んでやる。