LOVE☆LIFE 〜幼なじみレンアイ㊤〜


それから数時間後―――……



……来ねぇ。


ナツのやつ風呂入って家で寛いでやがるな?


しかもあわよくばこのまま寝てしまえとか思ってやがるな絶対。



許さねぇ。



迎えに行ってやる。


どうせいつだって追いかけるのはオレの方なんだ。


ナツの部屋まで迎えに行くと、案の定アイツは眠る寸前だった…。



オレを舐めるのもいい加減にしてくれ…。