その言葉を言った瞬間唇がふさがれた。

最初はやさしかったんだけど、だんだん激しくなってきた。

「ん\\んぁ」

「麻実俺もう、理性もたねー」

するといきなり準備室のソファーに押し倒された。

制服のボタンを一つ一つとり、

下着に手をかけた。

「いやぁ\\」

「何がいやなの?」

「どうせしてほしんだろ」

「素直に言えよ」

「先生」

「裕太って呼べ」

「ゆぅーたもっとして」

「了解」

両想いになってすぐしてしまったあたしたち。

でもうれしい。