「この前はすみませんでしたー」
「はっ??」
なんか俺したっけ。
「ぶつかった時!!!どうも不親切な行動ありがとうっ!!」
「怒ってんの??」
「あったり前じゃん!あんな態度されたら怒るよ」
やべー俺そんな不親切なことをしたのか。。。
「怒るけど、、、」
「けど??」
「、、、なんでもないっ!!!」
「なんだよ。」
「なんでもないの!!! ほらっ!!!その傷!!早く保健室行きな!」
「いいよ。こんくらい」
「バイキンが入って汚いでしょ。」
「いいの。家でやるから」
「まったく。。。」
小野瀬が自分の鞄から何か取っている。
「なにしてんの?俺帰るよ」
「まって!!」
「なに?」
「はい。これ貼って!!!」
渡されたのは、アンパンマンのばんそーこ。
「俺がこれを貼れと。」
「そう」
「やだ」
「なら保健室」
「やだ」
「もう、子供みたい。ほら貸して!!!」
いきなり、腕をつかまれて小野瀬は、ばんそーこを俺のすり傷のとこに貼った。
「いってーーー!!」
「ケガしたのが悪いんでしょ」
「知るかよ。」
「、、、あっそ。はい終わり! じゃあバイバイ」
去っていく小野瀬。
なぜだろう。もっと一緒にいたいと感じてしまう。
「おっ小野瀬!!!」
呼んでしまった。
「なっ何?!」
ビックリした感じで小野瀬が振り向く。
「はっ??」
なんか俺したっけ。
「ぶつかった時!!!どうも不親切な行動ありがとうっ!!」
「怒ってんの??」
「あったり前じゃん!あんな態度されたら怒るよ」
やべー俺そんな不親切なことをしたのか。。。
「怒るけど、、、」
「けど??」
「、、、なんでもないっ!!!」
「なんだよ。」
「なんでもないの!!! ほらっ!!!その傷!!早く保健室行きな!」
「いいよ。こんくらい」
「バイキンが入って汚いでしょ。」
「いいの。家でやるから」
「まったく。。。」
小野瀬が自分の鞄から何か取っている。
「なにしてんの?俺帰るよ」
「まって!!」
「なに?」
「はい。これ貼って!!!」
渡されたのは、アンパンマンのばんそーこ。
「俺がこれを貼れと。」
「そう」
「やだ」
「なら保健室」
「やだ」
「もう、子供みたい。ほら貸して!!!」
いきなり、腕をつかまれて小野瀬は、ばんそーこを俺のすり傷のとこに貼った。
「いってーーー!!」
「ケガしたのが悪いんでしょ」
「知るかよ。」
「、、、あっそ。はい終わり! じゃあバイバイ」
去っていく小野瀬。
なぜだろう。もっと一緒にいたいと感じてしまう。
「おっ小野瀬!!!」
呼んでしまった。
「なっ何?!」
ビックリした感じで小野瀬が振り向く。

