イジワル王子に恋して

な…
なんなんですか?///


圭くんの香りがいっぱいのベッドに押し倒されて
上には圭くんがいます…


まさかの
展開…


頭が真っ白のうちに圭くんからのキス。

しっかも
あっま〜〜いやつ。


というか
大人のキス///


外国映画みたいなの。


息がうまくできない。


「彩子…いつもみたいに普通にゆっくり息すればいいから…」

「うん…///」

なんか
いつになく優しいんですけど…

これ…

まずいです。


普通に
普通に…


とりあえず力を抜いてみる。


!!!