気まずそうに頭を掻く慶ちゃん。 悪びれる様子もない由稀。 すまなそうに呟く稜ちゃん。 ───…最悪だ。 3人揃いも揃って、妹…もしくは姉のどこ見てんのよ。 …でも、そこを許せるのはやっぱり兄弟だから。 リュークには悪いけど、もしリュークだったら間違いなくぶっ飛ばしてた。 「でもさ、ちーちゃんそのドレス仕立て直した方がいいと思うよ」 「確かにその方がよさそうだ」 「さくら先生にも報告しとくね」 「…なんかムカつくんですけど」